だんだん暖かくなってきました。
猫にとっては嬉しい春ですが、夏にむけてノミが多くなってくるので今から対策を!
1・カーペットやじゅうたんは念入りに掃除を!
猫ちゃんの体がいくら綺麗でノミが居なくっても、
カーペットに潜んでいるノミが孵化し、猫の体にくっつく事もあります。
ノミ取りブラシでとってもとっても綺麗にならない場合は部屋の掃除を心がけてください。
カーペットの奥でノミが繁殖しないように、清潔に保つのがポイントです。
2・外に出さない
6月~8月前後はノミがもっとも繁殖する時期といわれています。
外に出ている猫ちゃんはなるべくこの時期は外出を控えましょう。
野良猫ちゃんから大量にノミえを貰ってきてしまうからです。
家から帰ったらノミ取りブラシでこまめにケアを。
3・ノミ取り薬(垂らすタイプ)
猫用のノミ取りピペット (動物用医薬品)を首に垂らしてノミケア。
あまりにもノミが酷い場合は病院でも薬を垂らしてくれます。
結構協力で一瞬でノミが居なくなるので、おすすめです。
モフモフしている動物は濡れると、、、、!?
になるんだなと思いました。笑
なんともほほえましいニュースでしたよ*
犬と猫が喧嘩している動画はよく見ますが、猫の気の強さに笑えます^^
→http://rocketnews24.com/2013/02/08/292047/
こちらは動画です。
子パンダがまるでぬいぐるみのようで♪とっても癒されます^^
→http://rocketnews24.com/2012/03/09/190776/
友人の子供が飼い猫ととっても仲良しでいつも一緒にお昼ねしているそうです^^
赤ちゃんって不思議なパワーがありますよね、動物も害が無いと察するのでしょうか?
とってもほほえましいニュースでした^^
とっても仲良しな写真に癒されます^^
フローリングや床を猫が歩いた時に聞こえる『カチカチ』といった音がする事はありませんか?
実はこの音、爪が床にあたって出る音なんです。
老猫や爪とぎをサボってしまう猫ちゃんは知らず知らず爪が伸びてしまいます。
外に出している猫は木登りや遊び、身を守る為に必要ですが、
家猫ちゃんは家具を傷つけるだけでなく
抱っこした時に飼い主様を傷つけてしまう事もあります。
必要以上に伸びすぎた爪は猫ちゃん自身も傷つけてしまうので爪ケアが大切。
口に物が詰まりやすくなった老猫は前足を自身の口に突っ込み、詰まったカスを取ろうとしますが。
この時に爪が伸びすぎていると口内を傷つけ血がでる事もあるので注意。
9月25日のNHK『あさいち』という番組で猫ちゃん特集をしていたので、そのことについて書こうと思います。
肥満気味の猫ちゃんは運動しながら楽しくご飯を食べる!
運動不足になりがちな家猫ちゃんにとって、遊びによる運動は大切。
まず、
猫はペットボトルから漂う餌の臭いをかぎつけクンクン♪
前足でコロコロと転がし遊び始めます。餌は時々飛び出してくるので「まったく食べれない!」というジレンマは解消されます。
詳しくはこちら→NHK「あさいち」
似た商品もありました。穴の大きさが簡単に調整できて、遊びながら運動、おやつが楽しめます。↓
猫用フードディスペンサー ボール
そしてもう1つが血行促進マッサージ!
とっても簡単で、歯ブラシを背骨にそって上から下へ。トントンと軽くたたいてマッサージ。
今度はお腹を下から上へ、トントンとマッサージ。
これを7回繰り返します。
歯ブラシのザラザラ感が猫の舌のザラザラと似ているので、猫ちゃんはうっとり、、、♪
是非試してみて下さい*
詳しくはこちら→NHK「あさいち」
猫は季節の代わりが特に抜け毛がひどくなります。
特に春 秋です。
もう9月なので、夏の毛が冬の毛と変わっていくころでしょう!
少し撫でただけで、毛が舞ってしまうのでは?
この時期だけでもブラッシングしてあげましょう!グルーミングの際に毛を多く飲み込み胃に溜まってしまうので。
また、「こんなに抜けるものなの?」と思うほど抜ける場合は、病気の危険性があるかもしれません。
抜け毛から考えられる病気
です。
ストレスが原因の場合は、その原因を探ってあげる事。
猫は頭が良く、女性的な性格が多いため、嫉妬をします、新しい猫ちゃんがきて環境が変わった。
など、些細な環境の変化にも敏感です。
また、人間同士の喧嘩も嫌いで、大きな声で言い合いしているとストレスになってします。(特に怒鳴り声)
こうしたストレスはグルーミングで解消します。異常にグルーミングをしすぎて毛が抜けている場合は要注意です。
ノミが原因
ノミが酷い場合病院でノミ取り用の薬をつけてもらいましょう。
ノミは脅威の繁殖力でノミ取りブラシだと除去が追いつかない場合があります。
特に6月はありえないスピードで繁殖するので、外に出ている猫ちゃんは気をつけて下さい。
猫の体を隅々まで綺麗にしたのに、ノミが酷い場合。家のカーペットで繁殖しているのかもしれません。
こまめに掃除機をかけて下さい。
※バルサンやダニアースを使う場合は、絶対に猫ちゃんを部屋の中に入れないで下さい。
自宅で対処する場合お勧めのノミ取り薬を紹介します。
薬用ペッツテクト
どちらも、首元にたらすタイプです。市販の薬にしては結構効き目があると思います。
食べ物が原因の場合
同じ物を食べるとビタミン不足になりがち、ホルモン系の異常が原因が考えられます。
最近ではビタミンが入っている餌などもあるので、バランス良く与えてください。
余談ですが、何故こんなに食事の管理が難しくなttあかというと、昔の猫はネズミを丸ごと食べていたのですが、
丸ごと食べると、必要なビタミンや栄養素が摂取できたのです。
現代では市販のお肉やお魚は部分でしか売られていないので、栄養が偏ってしまうのです。
しかし、いまどきネズミを一匹あげるわけにはいかないですよね。笑
長毛種の猫ちゃん用の抜け毛対策ブラシはこちら↓
ファーミネーター 長毛種用 (S 小型猫)
タイトルが意味不明でごめんなさい><
すごい可愛い商品を見つけたのでご紹介します。
猫足もふもふルームソックス可愛くないですか?><
足の裏が肉球になっていて、、、♪
ハロウィンの仮装にも使えそう!家でこんなに可愛い靴下履いたら気分もウキウキしちゃうでしょうね><
ふわふわでもこもこな肌さわりが良い素材にうっとり、、、。夜もぐっすり眠れることでしょう。
可愛い!可愛いの一言です。笑
公式サイトはこちら→猫部
時々フェリシモさんのグッツは東急ハンズさんに置いてある時がありますが、こちらはどうなんでしょう?
詳しくは販売会社に問い合わせてみて下さい♪
他にも可愛い猫ちゃんグッツが沢山あって見ていて癒されました~♪
皆様も是非ご覧下さいませ。
よい一日を♪
ペットと暮らせるお部屋探し!
賃貸住宅だと【ペット不可】の文字が多いですよね。
ハムスターや鳥、虫はOKでも、犬や猫などが不可、仮に可能だとしても
「鳴き声がうるさい!」とご近所からクレームがきたり、臭い!匂うといったご近所トラブルもあるでしょう。
臭いはシャンプーやお手入れで改善できますが、鳴き声はまったく鳴かない。というのは不可能。
しかし、鳴き声を押さえるしつけがあります。
猫が鳴く理由は【寂しさ 甘え 空腹 暑さ 寒さ】などです。
赤子のように鳴いて相手に自分の欲求を知らせるしか方法は無いのです。
しかし、鳴くからといって餌を好きなだけ与えてしまうと、
「この人は鳴けばくれる」と学習します。
餌を与える時間はきっちりきめる事。
寒さ、暑さが原因なら温度調整をして改善してあげてください。
また、猫の種類によってはほとんど鳴かない猫もいるので、ご紹介します。
ラグドール 人懐っこく、おっとりとした性格であまり鳴きません
ロシアンブルー ボイスレスキャットと言われており、ほとんど鳴きません。飼い主に忠実で頭が良いですが、人見知りな面も。
メインクーン 人懐っこく、頭が良いです。鳴き声は控えめです。
ペットと住めるお部屋探しはこちらから検索できます↓
ペットと暮らせるお部屋探し!
はっきりとオス!メス!とはいえません。
なぜなら猫ちゃん1匹1匹性格が違うからです。
ただオスの方が外飼いしても妊娠の心配はありません。しかし、近所からクレームやトラブルに逢いやすいのも事実です。
例えば、繁殖期のオス猫の独特な鳴き声、または繁殖期に出すオシッコスプレー。
このオシッコスプレーは「ここが俺の縄張りだ!」と主張するために行う行為ですが、とてつもなく臭いんです。笑
近所の猫にオシッコで庭を荒されたり、あるいは荒らしてしまったり。
こういったトラブルが起こる可能性もあります。
また、縄張り争いで喧嘩をし遠くまで逃げ、迷子になる危険もあります。
しかし、オス猫はよく人に甘え懐きやすい傾向にあります。
去勢手術もメスと比べて安いです。
繁殖を望まない場合は、去勢手術をおすすめしますが、手術には麻酔を使うので1度血液検査をし、麻酔を打っても大丈夫か調べてもらった方が安全です。
メス猫の場合、おっとりしていて大人しくクールな猫ちゃんが多いでしょう。
妊娠、出産は大きな問題ですが、外に出さなければそんなに問題ではないですが、発情期になると鳴きつづけ、飼い主をわずらわせます。
生理は無いのでオムツをあてる心配はいりません。
どんなに可愛い子猫でも、1年たらずで成猫になるので、飼い主は覚悟が必要です。
猫ちゃんの爪は鞘で覆われたナイフのように、普段は顔を出しません。
しかし、喧嘩や木登り、必要な時にニュッと出てきます。
いつも出っぱなしでもいいんじゃない?
確かに、他の動物は爪が出ていますよね、猫のように自由自在に出し入れしているのは珍しいでしょう。
猫は頭がよく、ハンティングする際に忍び足になります、しかし爪が邪魔なので爪を隠しているのです。
肉球のあの肉厚と膨らみも消音のためなのです。
長距離を走るのが苦手でもあるので、出来るだけ獲物に近づいていく必要があるのです。
そしてイザッという時に、鋭い爪をむき出します。
ちゃんと計算して狩を楽しんでいるのです。
留守番しているペットをスマートフォンで見守る<スマートアイ>
猫を飼っている方はご存知だとおもいますが、猫の舌は全体がザラザラしています。
これは、『糸状乳頭』といい、とがった先が下の奥のほうに向かって生えています。
この下で細くて柔らかい自身の毛並みを整えたり、ムダ毛をとったり、臭いを舐め取ったりします。
この舌はブラシ以外でも大活躍します。
骨のついた肉もこの下で起用にそぎ落とします。
水を飲むときはスプーンのかわりになります。
猫の舌は先端が敏感ですが、中央や付け根は鈍感で殆ど味はわかりません。
唯一分かる味覚は すっぱい からい です。
食事をするさいには臭いで嗅ぎ分けています。
いくら贅沢な食事を貰っても殆ど味が分からないのも現実です。
また、『猫舌』という言葉がありますが、実は温度は殆ど分かっていません。
じゃあ何で、熱いのと、冷たいのが嫌いなの?
っと疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、猫の鼻が温度センサーの役割をしているのです。
鼻で温度を計り、食べても害はないか?適温かな?と判断します♪
もし、ご飯を食べなくなってしまったら、臭いが強い餌で誘ってみて下さいね~♪
コメット またたび 3.5g