~楽しい猫との暮らしへ~
私のおススメは保健所や里親探しサイトで里親になってあげる事。
毎日保健所で数えきれない数の動物が差殺処分されています。あなたの助けを待っている動物の為に、1つ里親になる、という選択もある。
という事を頭に入れとくと良いかもしれません。
ペットショップで購入するのが一般的です。
中には病院と提携しているショップもあるので、すでに予防注射してあったりと安心感もあります。
また、純血種の猫ちゃんを手に入れたい方にもオススメです。
ただ、気をつけなくてはいけないのはショップ選びです。
清潔感はあるか?
臭くないか?
入った瞬間に臭さが目立つようでしたら、そのショップはあまりお手入れをしていない証拠です。
可哀想ですが、そうゆう環境で育つとストレスをためやすく、神経質だったり気が荒くなってしまいます。
最近ではインターネットでブリーダーを探せます。
また、ブリーダー協会や猫専門紙などで紹介してもらうのもあります。
飼いたい種類が決まっていたり、ペットショップでは取り扱っていない種類も手に入れる事ができます。
飼われている環境も確認できるので安心ですね。
保健所に居る猫ちゃん・ワンちゃんのほとんどが殺されてしまっています。
野良だったり、捨てられたり。
本当に可愛そうです。。。。
「世話が大変になった」「引越しの為」「子供が産まれたから」という理由で
一度飼育者になった限り終生世話をする責任があるのですが、これを守れない沢山の無責任な人間が不幸な犬猫を作り出しています。
可哀想な動物達の里親になる事もできます。
ただし里親になったからには、最後まで面倒をみましょう!
ペットショップの猫ちゃんはほとんどが子猫だと思います。
子猫は成猫と比べ兎に角元気が取り柄です。
チェックリストはこちら
猫の種類にもよりますが、ちゃんと性格があります。
混合色の猫ちゃんは気が荒く活発。
また真っ白や真っ黒といった色が少ない猫ちゃんは穏やかな性格と言われていますが、
それも猫それぞれです。
抱っこした時や撫でたときに喜ぶこは、人懐っこく初心者でも飼いやすいでしょう。
もし子猫の場合は子猫用フード
を選んでおくとGOOD!
トイレ用の容器に猫用の砂
をしきます。
砂にも色々種類があり、脱臭効果や水に反応して固まる砂
など様々です。
そして、比較的猫は犬よりトイレの場所を覚えるのが早いですが、一度トイレの場所を決めたら成るべく変えないようにしましょう。
猫ちゃんの落ち着ける場所を作ってあげましょう。
小型のケージ
、猫用ベット、ダンボールなどに毛布を入れたりしてあげましょう。
蒲鉾板や、猫用の爪とぎなんかも最近では売っています。
また、板に縄を巻くなど。
使用は様々。
100均やペットショップでいろんな可愛いおもちゃが売っています。
しかし、若い猫はなんでもおもちゃにしてしまいます。
自分の尻尾を追いかけたり、いっしょに遊んで楽しいですよね!
狩の本能があるのでおもちゃを強くかんで壊してしまう事もしばしば、、、。
その時にプラスチックの部品を飲み込まないように気をつけましょう!
おすすめのおもちゃをご紹介
女性の方に聞いて欲しい事が1つあります!
ラビットファー小物やムートンブーツは必ずしまっておきましょう!
なぜなら、動物の毛に反応した猫がおもちゃにしてしまい、ボロボロにされるからです。笑
私はお気に入りのラビットファーのシュシュをめちゃくちゃにされました。笑
外に行くようになると知らず知らずノミを貰ってきてしまいます。
ノミ取り首輪なんかもありますし、
病院で治療する事もできます。
またブラシ
なんかも売っていて、これはノミだけでなく、ノミの死骸や糞もとってくれるので、便利
家出飼うぶんには問題ないのですが、外に行く場合野良と勘違いされ保健所につれていかれる場合もあります。
また、オス猫は縄張り意識も強く遠くまで行き迷子になったりもします。その時に首輪に住所など書くと良いかもしれませんよ。
若い猫は元気でお外に遊びますが、中には木登りを得意とする猫ちゃんもいます!
その時に、首輪が枝に挟まり首を釣ってしまう事故もあります。
それを防ぐために、強く引っ張るとはずれてくれる首輪なんかもオススメです。
おすすめの首輪
いざという時にはずれてくれる首輪です。
ノミ取り効果のある首輪です
これは必ずしも欲しいアイテム、また習慣をつけたいものです。
口の中のトラブルが多く病気になる事が多いのです。
日頃からのお手入れが肝心です。
また、老猫になってしまうと歯の治療が受けたくても、麻酔による後遺症がでやすいため、治療がうけられなくなってしまいます、、、。
歯石による口内炎などのトラブルはご飯を食べない原因となってしまいます。餓死してしまう恐れもあるので、歯のメンテナンスが本当に重要です。
人間も虫歯をほっておくと死んでしまう事もあるように、歯というのは脳に近い部分ですから、気をつけて下さい。
子猫のうちに習慣するのが理想ですが、成猫や老猫になっても食後の歯みがきゼリー
というゼリー状の歯磨きグッツもあります。
おススメ歯磨きグッツ