~楽しい猫との暮らしへ~
猫の種類によって性格が違います!
人気の猫ちゃんを少しご紹介していきます!
アメリカンショートヘア
人気NO1のアメショちゃん、渦巻き模様が可愛いですよね。
その秘密はやはり飼いやすいところ、
基本的に物怖じしない温厚な性格です
スコティッシュ フォールド
アメショと並ぶ人気のある猫ちゃん。
垂れた耳がとても可愛いですね。性格は優しく温和。お手入れもそれほど念入りにする必要はないので飼いやすいと言われています!
またシルクのような手触りも魅力の1つです。
マンチカン
短い足が特徴の猫ちゃん。
性格はとても活発。木登りが得意!
短毛種の場合、念入りにブラッシングを行う必要がないので楽といわれています。
ロシアンブルー
CMなどで見かける方も多いとおもいます!
ロシアンブルーはキレイなグレーの毛並みと、綺麗なグリーンの目をもつ気品溢れる猫ちゃん。
その綺麗な瞳から「幸せを呼ぶ猫」とも言われているんです。
発情期を覗いてはほとんど鳴かない大人しい猫でもあるので、マンションやアパート住まいの方にオススメです。
また、短毛で繊細な毛並ですから抜け毛もそれほど気になりません。
ラグドール
ぬいぐるみ、と言う意味です!その名のとうりとても大きく、ふわふわ!
性格はぬいぐるみのように大人しく、従順で、また利口です。
大人になるにつれてゆったりとしておおらかな性格になります。
また、飼い主に従順な面もあります。ワンちゃんみたいですね☆
ただ外で飼えない猫でもあります、おっとりとしている性格が災い車をよけられません。
飼うときは室内で飼ってあげてくださいね。
猫の舌
猫ちゃんに舐められたとき、ザラザラっと舌が痛かったりしますよね
あれは獲物の骨についた肉を削ぐのが目的なんです。
また、ブラシがわりとして毛繕いの為の櫛にもなっています。
味覚も甘い、塩辛い、苦い、すっぱいと4つ位の味覚が猫にはあります。
しかしほとんど味は分かっていないようです。
また、猫舌とよく言いますが、温度もヒゲで計るので、あまり温度は分からないそうです。
猫の鼻
嗅覚は人の数万~数十万と言われています。
食べれるかどうかは嗅覚でしていて、味覚よりも嗅覚を優先しています。
ご飯をなかなか食べない場合は鰹節のダシなど、匂いの強いものを最初に与えると食べるきっかけになります。
猫の尻尾
猫は普段感情を顔に出しません。
しかし尻尾で猫が今どんな気持ちなのか分かるんです。
例えば
猫の目について
猫の視力は人間の10分の1程度、実はあんまり見えていないんです。
そして赤色があんまり見えないみたいです。
暗闇で猫の目を照らすと発行したように光って見えますよね。
あれは網膜の裏にタぺタム(輝板)という反射板の組織があって、目に入った光を40%増加させて利用しているからだそうですよ。
また、猫の目のようという言葉があるように、
瞳孔の開け閉めで光を調節しています。
猫は暗いところではめいっぱい瞳孔を広げてまんまるの可愛らしい目に。
逆に明るいところでは、瞳孔をしぼめて鍵のような形になります。
猫背
よく猫背なんていわれますよね。
猫の背中はまん丸で可愛いですが、けして姿勢が悪いわけではありません。
ネコの骨は244個あると言われています。細かい骨が連なった弓のようにしなやかな背骨があるからなんですね。
猫の歯
猫の歯は30本生まれて6ヶ月くらいで抜け変わるらしいのです。
老猫になると歯が弱り抜けてしまう事もあります。また、口内炎にもなりやすいので、子猫のうちからら歯磨きの習慣をつける事をオススメいたします。
歯磨きでもブラシタイプの物からシートなど最近では色んな商品が売っていますよ☆
味付き歯磨き粉
歯磨きが苦手な猫にはこのようなゼリータイプをおススメします。
猫のヒゲ
猫の気持ちは尻尾以外でもヒゲでも観察できます。
リラックスしているときはヒゲは下向、顔に沿っている形だったり、
興奮するとヒゲはピンと立ってなおかつ前を向いています。
またレーダーや温度を計ったりとさまざまな役割があります。
たまに犬や猫のヒゲを邪魔だからと切ってしまっている飼い主さんがいますが、絶対に辞めて下さいね><
私たちから耳や目などを失ったくらい猫にとっては大切な一部です、
歩けなくなったり、バランス感覚も失ってしまいます。
喉をゴロゴロ鳴らす理由
撫でたりすると、喉をゴロゴロ鳴らす姿はとても可愛らしいですよね。
リラックスしていて、気持ちよい時にゴロゴロなりますが、
実はその理由が分かっていないのです。
猫が嫌な思いをした時も、ゴロゴロ言います。
体に痛みのある時もゴロゴロならすこともあります。
でも、いつも一緒にいる猫ちゃんなら、気持ちいいor嫌なときなどだいたい気持ちが伝わると思います。
連続でニャッニャッニャッと鳴く時
パニック状態やあわてた状態の時に鳴く事があります。
カカッカカッカカッと鳴く時
鳥を見つけると何故かカカッカカッカカッと鳴きます。
大体この音を出す時は、狩の体制に入っています。
理由は不明ですが、鳥の真似でもしているのかな?
と思います。笑
人間を起す時
うちの子は夜中外に出たがるんですが、その時に頭を前足でちょんちょんッ!
と、まるで、ねえねえとしているみたいに起こすんです。
自分の要求を通そうとする猫が多いです。
ご飯や外に出るといった行為は猫ちゃん自身できませんからね。
頭をごっつん
猫が甘えて来る時、頭をごっつんとしてきます。
自分のにおいをつけるマーキングの意味もあるようですね。
前足でふみふみ
前足でグーパーグーパーする行動は、子猫が母猫のお乳を飲むときに、お腹を押してお乳の出を良くするためにする行動なのだそうです。
飼い主にする場合は、甘えたり、安心感だったり、お母さんを思い出しているのかもしれません。
また、母親の愛情を受けてない子は、おしゃぶりみたいに人間の手をちゅぱちゅぱするそうですよ☆
鼻と鼻をごっつん
機嫌のいいとき鼻と鼻とをくっつけてあいさつします。
先端が気になる!?
猫はとりあえず先端をむけると匂いをかぎに来ます。
人差し指をむけると必ず匂いを嗅ぎに来たり、舐めたりします。
5000万年~4000万年前にヨーロッパや北米で生息していた体長20~30cm位のミアキスと呼ばれる小動物から始まりました。
大きさも顔つきも猫に似た胴長短足の樹上生活をする動物です。
そして驚きなのが、なんと犬の先祖もミアキスなんです。
たしかに肉食哺乳類って顔似てますよね。しかし、信じられません。
ミアキスが生息する環境によって犬・狐や猫になったそうです。