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~楽しい猫との暮らしへ~

猫のお手入れ

猫ちゃんはとっても綺麗好き。なにもしなくても身の回りを勝手に綺麗にしていますが、私たちにしか出来ないお手入れをご紹介していきます。

猫画像

ブラッシング

からにかけては、特に抜け毛がひどいのでブラッシングをしてあげると喜びます。
猫自身も綺麗好きですから自身で毛づくろいします、が、抜け毛が酷い時期ですと毛を飲み込んでしまいがち、、、。胃腸障害消化不良になってしまう危険もあります。
この時期だけでもブラッシングを心がけてあげるとGOOD!

また、皮膚の血行を良くし筋肉の強化を図ったりする効果もあるのです。

オススメブラッシンググッツ

クリーニング屋さんの毛玉とりブラシ

ムダ毛かきブラシ

シャンプー

短毛種の猫ちゃんは必要ありません。
嫌がらなければシャンプーしてもいいかな程度です、半年位に1回が目安です。

しかし

長毛種は毛が汚れがち、
月に1回を目安にシャンプーした方がいいと思います。

シャンプーに必要な物

シャンプーの仕方

  1. まずはブラッシングで表面の汚れを落とします。
  2. 体をぬるま湯でぬらしていきます。(体の後ろの方からゆっくりとお湯をかけて下さい。また、耳に水が入らないように手で押さえて下さい。)
  3. 温かいシャンプー液をつくります。
    適用のシャンプーをぬるま湯でときます。冷たいままだと猫ちゃんがビックリしちゃいます。
  4. 地肌をマッサージするようにしながら、両手を使って毛の流れに逆らって洗います。
    頭→背中→腹→足→しっぽの順に洗います。
  5. 頭→体→足の順番に上から下へぬるま湯ですすぎます。
    温風は一箇所にあてると火傷しますので、30㎝はなしてドライヤーを当てて下さい。ドライヤーの音を嫌がる子もいますので、シャンプーともに嫌いな猫ちゃんはプロのトリマーさんにまかせるのもオススメです。
  6. タオルドライ
    こすらないように水気をふき取ってあげて下さい
  7. ドライヤー
    冬は絶対に自然乾燥しないで下さい、風邪をひいてしまいます。

また暴れる猫ちゃんにはこのようなネットに入れて洗うのをおススメします。
暴れた時に引っかいたり、手に傷が沢山残っては大変ですからね><

ノミ取り

ている猫ちゃんや、家にノミ生息しているお宅など、
ノミにとって猫の体は居心地がいいわけですから、当然ひっついてきます。

ノミ血を吸うだけではなく、をしたり。猫が痒がりストレスになったり、毛をむしったりする危険もありますので、気使ってあげましょう。

最近ではノミ取りのグッツ沢山出ています。


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